骨粗鬆症及びサルコペニア、またこれらによって引き起こされるロコモティブシンドロームは運動による予防・治療が効果的です。

骨粗鬆症について

骨粗鬆症とは骨強度が低下し骨折しやすくなる骨の病気で、自覚症状がなく、重いものを持ち上げたり転倒などにより骨折して発見される場合が多く見られます。

歩行などの立位での運動は骨に体重による負荷が連続的にかかることにより骨を強くする効果があります。

サルコペニアについて

サルコペニアとは加齢に伴う筋力や筋量が減少することで、転倒しやすくなるなど様々な運動能力の低下を引き起こします。

少し疲れを感じる程度の運動は筋肉に負荷を与えることで筋力を向上させるといわれています。

ロコモティブシンドローム(ロコモ)について

ロコモティブシンドロームとは運動器の障害のために移動能力の低下をきたした状態で進行すると介護が必要になるリスクが上昇します。骨粗鬆症やサルコペニア、また腰痛や膝痛などの加齢に伴う疾患が原因で起こります。

リハビリテーション科では骨粗鬆症やサルコペニア、ロコモティブシンドロームの運動による予防・治療を推進しています。その活動として当院OSLSで作成したこつこつ手帳をテキストとして個々に合わせた運動指導(下記に一部紹介)を行っています。希望される方は一度主治医にご相談ください。

効果的な運動

運動の紹介(動画)

医―TV動画(新しいWindowが開きます)