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病院からのお知らせ

第137回北海道整形災害外科学会で発表しました

2019年6月22~23日の二日間に渡り、札幌医科大学臨床教育研究棟で開催された第137回北海道整形災害外科学会で当院の医師6名、骨粗鬆症マネージャー4名を含む当院スタッフ8名、総勢14名が演題発表を行いました。発表者と演題名は以下の通りです。

・「変形性膝関節症に対して5年以上関節内注射療法を行った80歳以上の症例のX線像の検討」 名誉院長 辻 正裕

・「人工膝関節再置換術後の遷延疼痛に対してセロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害剤を試みた2例」 副院長 小幡 浩之

・「広範囲腱板断裂に合併した三角筋断裂に対してRSAを施行した一症例」        整形外科部長 冨田 顕吾

・「脆弱性骨盤骨折後に遅発性排尿障害を生じた1例」                   整形外科部長 谷本 勝正

・「超音波ガイド下選択的末梢神経ブロックを用いた手根管解放術」           整形外科部長 森谷 珠美

・「難渋する感染性肘滑液包炎に対して、腕橈骨筋弁で治療した一例」          整形外科医長 井畑 朝紀                                   

・「女性に対する触圧覚評価ー年齢と利き手に注目してー」                 リハビリテーション科 作業療法士 津川 優子            

・「変形性膝関節症における関節内注射効果が不十分な症例に対する運動療法の効果について(第1報)」 リハビリテーション科 理学療法士 漆畑 綾

・「腰椎圧迫骨折はTrabecular bone score に影響を与えるか」            放射線科 診療放射線技師 骨粗鬆症マネージャー 秋庭 貢太郎

・「当院外来骨粗鬆症患者における身体機能評価の現状と今後の課題」         リハビリテーション科 理学療法士 骨粗鬆症マネージャー 小笠原 隆仁

・「当院外来における骨粗鬆症患者の治療率・治療継続率の検討」            看護部 看護師 骨粗鬆症マネージャー 澤井 真佐子

・「当院骨粗鬆症専門外来におけるサルコペニア併発患者への栄養介入の効果の検討」 栄養科 管理栄養士 骨粗鬆症マネージャー 二木 光代

・「相同モデルを用いた肩甲骨の解剖学的変異の検討」                   リハビリテーション科 理学療法士 佐藤 尚輝

・「足の運動に関与する腱の滑走量と可動域の関係ー超音波画像診断装置による検討ー」 リハビリテーション科 理学療法士 山下 修平