平成28年10月6日〜8日に仙台市で開催された第18回日本骨粗鬆症学会において3名が口述発表、1名がeposter発表を行いましたので報告します。演題は以下の通りです。
・片平院長 1.「当院におけるテリパラチド連日製剤投与の検討ー骨密度およびTBSの効果」2.「デノスマブ投与の骨代謝マーカー及び骨密度に対する効果ーランダム化試験による単独投与とエルデカルシトール併用投与の比較検討ー」
・池下尚美(看護師)「当院における骨粗鬆症・サルコペニアリエゾンサービスー回復期リハビリ病棟での関わり」
・岡田多史(理学療法士)「当院における骨粗鬆症他職種連携の取り組みについてーこつこつ手帳を活用して第3報 リハビリテーション介入の検討」
・秋庭貢太郎(診療放射線技師)「二重エネルギーX線吸収測定(DXA法)を用いた当院における骨粗鬆症とサルコペニア頻度の検討」

本学会では骨粗鬆症学会認定医師、骨粗鬆症マネージャー認定制度の取り組みが本格的に始まったことから例年以上に参加者が多く、各会場では医師・コメディカルの活発な質問や討論が展開されていました。多くの施設が骨粗鬆症リエゾンサービスを開始しその真摯な取り組みがポジティブな方向に向かっていることを実感しました。また、多くの著名な先生方と直接お会いし言葉を交わす機会があり、大変ご貴重かつ有意義な学会でありました。今後は本学会で学んだことを最大限に吸収し、当院のリエゾンサービスがより質の高いものとして機能するよう努力していきます。

 

文責 骨粗鬆症マネージャー 放射線科 秋庭貢太郎

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