平成27年7月21日、当院において第3回札幌清田整形外科病院・骨粗鬆症・サルコペニア・リエゾンサービス勉強会(SKS・OSLSミーティング)を開催しました。この度、骨粗鬆症学会より診療のバイブルである「骨粗鬆症の予防と治療のガイドライン」が4年ぶりに改定され、2015年版が発表されました。

これを踏まえ、新ガイドラインをいち早く周知することを今回の主な目的としました。内容としては、ガイドライン改定の背景とポイントです。まず改定の背景は2011年以降に新たな基準や知見が発表されていること、新薬が認可されたことに対応するための改定であることを確認しました。

改定のポイントは、診断・治療に関することなど一つ一つ確認をしていきました。この他にも、片平院長より”プレサルコペニア(筋肉量減少症)の介入”についてのお話があり、当院ではサルコペニアの予備群であるプレサルコペニアの段階から介入していくという方針とIMG_6032なりました。回復期病棟の看護師からは”筋活”について報告がありました。各セクションの専門スタッフが現在の取り組みを報告し合う有意義な勉強会となりました。

 

次回のSKS・OSLSミーティング開催は8月を予定しております。

 

文責:骨粗鬆症マネージャー

放射線科 秋庭貢太郎