夜、目が覚めるような痛みがある(夜間痛)
動きが悪い
動かすと痛い
スポーツすると肩が痛い
肩がはずれる、緩い

このような症状がある時…

一度外来での診察をお勧めします

【肩痛をおこす代表疾患】(スポーツを除く)
<五十肩>
一般にも言葉としてはかなり浸透していると思われますが、「肩痛=五十肩」という認識が浸透していると思われます。下の二つの病態も含んでいる場合があり、決して自己判断をしないことが肝要です。本態は肩の炎症で、その時々で痛い、固い、等の症状を呈します。年齢、職業、聞き手など様々な要因があります。

<インピンジメント症候群>
別名、衝突症候群とも呼ばれ、本態は骨や筋が衝突しすり減ることです。本来、肩は動かしても衝突を起こすようなことはなく、怪我、関節の硬さ、筋肉バランス、年齢、など様々な要因で衝突を起こすようになります。ぶつかると当然痛みが出てきます。

<腱板断裂>
肩のスジが切れた状態。自然回復は望めず、切れ目が治ることはありません。必ずしも痛いわけではないが、症状が強い場合は修復手術を必要とする場合があります。

必ずしも単一の疾患ではなく、それぞれがオーバーラップしています。

【治療】
<くすり、注射>
痛みどめの内服薬やヒアルロン酸の注射を行い痛みのコントロールをはかります。

<リハビリ>
硬くなった関節のストレッチ、筋肉バランスの改善、肩動作改善など。電気治療も併用します。

<手術>
壊れた腱板の修復、衝突するとんがりを削る、炎症組織の切除(お掃除)など。当院では関節鏡を用いて行っています。

それぞれ単独で治療するのではなく、各療法を併用しながら行っていきます。

担当医師:
冨田医師(火曜日午後・金曜日午前)
専門外来は予約制で月曜日午前