2016年9月10日に清田区役所にて行われた、「清田区健康&介護予防フェア 2016」に当院理学療法士の佐々木瞭、坂本侑太の2名が参加しました。この企画は、医師による健康づくり講演会や理学療法士による身体機能チェックなど、生活に役立つ情報提供や様々なイベントを通し介護予防について考えることが出来る場となっています。
理学療法士は、昨年同様、「手伸ばしテスト」・「立ち上がりテスト」・「2ステップテスト」の3つを用い、現在の身体機能が年代相当であるかを測定しました。さらに、その結果を用いて理学療法士から参加者へ、今後生活を行う上でのアドバイスや自主トレーニング方法などをお伝え致しました。
今年は約80名以上の方々にご参加いただきました。
「介護予防」と聞くと高齢者の方を対象にしているように思われますが、その中には小学生も参加していました。「介護」という言葉は、若年者は「関係ない」と思い込み、目が向かないように思われます。しかし、今後増えていく、支えていかなければならない高齢者のことを知ることは大切です。このような機会は高齢者のためだけではなく、この先、どう支えていくのが良いのかを若年者が考える良い機会にもなるのかもしれません。今回のように若い年代の方々にも参加していただき、少しでも興味を持ってもらい未来のことを考えることが、もう一つの介護予防につながるのではないかと感じました。
今回の「清田区健康&介護予防フェア 2016」を通して感じたことを、今後の業務に活かし、現在だけでなく未来の介護予防に取り組んでいきたいと思います。

文責 札幌清田整形外科病院 リハビリテーション科 理学療法士 坂本 侑太

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